
本格3D鉄道紀行 銚子電鉄・大井川鐡道・箱根登山鉄道編 [Blu-ray]
映画以外ではまだ珍しい3D映像のブルーレイです。
2Dとの併用ではなく、始めからきちんと3D用に撮られたもののようで
派手さはないものの、丁寧に作られていて良かったです。
収録されている路線は鉄道ファンならおなじみの路線ではあります。
おそらく、鉄道ファン以外にも楽しめるように狙ったのかな?
3Dブルーレイということで値段は安くはありませんが、
3Dで見るとまた違った感動があり楽しめました。
まだまだ、3D専用のコンテンツは少ないので、
鉄道ファンではなくとも試しに買ってみるのもいいかもしれませんね。

小田急の駅 今昔・昭和の面影 (キャンブックス)
小田急線の昔の駅は、懐かしく、落ち着いた、今とは違う雰囲気でいいですね。特に町田、大秦野、向ヶ丘遊園、などのマンスレイド駅は懐かしい。
昭和の小田急は、今と違い本当に懐かしい。周りの風景も近代化とともに変わるので、記録としていいですね。

運転室展望ビデオ2 箱根登山電車 [VHS]
Cabシリーズ 運転席展望ビデオ「運転士以外誰も入ることのできない運転室にカメラを設置、始発から終点までリアルタイムで収録した「運転席展望ビデオ」。居ながらにして運転士気分が体験できる。到着したあとは、路線の特徴ある車両ほか、施設などもタップリ紹介。音はHiFi・STEREO。」
リーフレット抜粋『小田原駅から強羅駅まで、標高差527mの急勾配を軌間1435mm、三回のスイッチバックで登り詰める箱根登山鉄道として海外にも知られ、四季を通して多くの観光客でにぎわう。箱根の山を登って行く展望風景は、登山鉄道独特の音とリズムをBGに、様々な顔を見せる。標高448mの宮ノ下駅を過ぎたあたりからは、枕木の間にのぞく初雪が、冬の箱根を一層美しく飾る。巻末には、登山鉄道の車両の特徴紹介を収録。』

箱根登山鉄道 あじさい電車 箱根湯本~強羅 往復(Blu-ray Disc)
箱根湯本出発直後のいきなりの急勾配からはじまり、映像から線路がほとんど見えなくなるほどの急カーブ、鉄橋、スイッチバック、そしてタイトルどおりの薄紫・赤紫に咲く紫陽花と、箱根登山鉄道線の魅力の詰まった作品です。
片道 40分少々の短い旅で、現在、自社車両での運行のない小田原〜箱根湯本間の収録もないものの、往復とさらに BGM付きの後方展望 (前後の運転席に据えたカメラのうち、本編の反対側の映像から構成) も収録。乗っているクモハ1000形+2000系の1001-2201-1002編成を除けば、2000系の2003-2004編成と2005-2203-2006編成以外、すべての車両と交換するなど (特典映像を入れれば、2003-2004編成以外はすべて収録)、充実した内容だと思います。
天気は「曇り」とありますが、どんよりとした曇りではなく、「薄曇り」または「雲の多い晴れ」といった感じで、深山の緑も紫陽花も明るく輝いています。もともと深い山の中の登山電車では空はあまり見えませんし、どうしても晴れのほうが、というような方を除けば、問題ないでしょう。
喚呼、車内放送収録 (車掌さんの肉声 + 自動放送の観光案内。後者は往路のみ)。往路は観光案内収録の関係上、お客さんの声を会話の内容がわかるくらい拾っており、好みの分かれるところ。ただ往路はその観光案内の収録がないぶん、静かなので、気になる方はそちらでゆったりと楽しんではいかがでしょうか?
なお、スイッチバックでは、強羅駅の折り返しのための転線も含めて、常に「前面展望」になっています。往復を収録するのなら、(後方映像はBGM付きで別途補完していますが) シームレスにそのまま収録にしたほうがよかったかもしれません。また、紫陽花がライトアップされた夜の展望映像も欲しかったところ。ただ、前述のように内容は充実していますし、お値段も前面展望作品としては手ごろなので、これは贅沢なお願いかもしれません。以下、パッケージ裏面の情報です。ご購入前のご参考にどうぞ。
【撮影データ】
[乗車日] 2010年 7月 1日 [天気] 曇り [乗車列車] 強羅 1002 + 2201 + 1001 箱根湯本
[編成] 3両編成 [乗車区間] 箱根湯本〜強羅
※復路の強羅〜箱根湯本間には車内アナウンスが収録されていません。
【スペック】
120分 | COLOR | STEREO / リニアPCM | 片面1層 | 1920×1080 High Definition | All Region | 16:9 | MPEG/AVC

いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500 [コンパクト版]
あまり知られていない旅先も実際に行って自分で体験したことのある人でなければわからないことが書かれています。細かい説明もあり、見ているだけでその土地に行きたくなる本です。旅好きにはたまらない本だと思います。